第六駆逐隊、アイアンボトムサウンドを突破
第六駆逐隊の駆逐隊運用にて、アイアンボトムサウンドを突破しました!
この子たちと離れるのは嫌だったので、ここだけは通しましたよ。
■バトルレポート
戦闘時間:5時間+(12時間)+2時間
消費資材:弾薬7000程度
参加艦艇:
決戦艦隊
駆逐艦 電 (旗艦):10cm広角砲x2、33号水上電探
駆逐艦 雷 :10cm広角砲x2、女神
駆逐艦 ヴェールヌイ :10cm広角砲x2、女神
駆逐艦 暁 :10cm広角砲x2、女神
戦艦 榛名 :41cm砲x2、三式弾、女神
戦艦 金剛 :46cm砲、41cm砲、三式弾、女神
支援艦隊
正規空母 赤城 (旗艦)
軽空母 千歳
軽空母 鳳翔
軽空母 隼鷹
駆逐艦 朝潮
駆逐艦 不知火
その他参加艦艇
駆逐艦 霰 :10cm広角砲x2、13号対空電探
駆逐艦 黒潮 :10cm広角砲x2、女神
第8駆逐隊
第18駆逐隊
効果など:キラ付けなし、女神全艦積載、旗艦電探搭載(電)
クリアまでの道のりは割りと単調だったのですが、最初は駆逐艦のみでのアタックでした。
おおむね攻撃は避けるし敵艦は一撃撃破するため、原稿の片手間にかなりストレートにゲージを減らしきりました。
おしおき部屋への割合は、1/3から1/4ほど。知り合いの駆逐艦x2の編成は6割近く下にそれているように見えたので、駆逐艦は多いほどいいのかもしれません。
ボスへのアタックを開始して、その間に気付いたことといえば「ちょっとした奇跡がおこらない限り勝てない」
この段階では、ボスを倒す場合、
・ボスに対して最低2発の命中弾を当てる
・支援が十全に入る
・T字有利をとり、充分なダメージ量を出す
これが勝利条件だと思っていましたが、解析されている計算により、全駆逐艦編成ではクリアはほぼ不可能にレベルデザインされていることが判明します。
その最もネックとなるのが、駆逐艦は攻撃力が低すぎるため、「飛行場姫の10%のダメージになる」事で、しかもこれは、戦闘開始時の10%ではなく、攻撃を当てたときの10%です。
それがどういうことかといえば、つねにそのときのHPの10%しかダメージが与えられない=当てるたびに全回復してあと10発の状態になっている。ということであり、何発当てても絶対にHPを0にすることはできないのです。
なんらかの奇跡がおきて、爆撃をされた時点でのHPが10以下になっていれば可能ですが、これは実際極めて大変なことです。
つまり、この海域においては、決戦火力は大型艦による砲撃であり、駆逐艦は補助か、本来参加する前提ではないということになります。
その時点で、勝利条件が以下のようになりました。
・昼までに飛行場姫のHPを一桁にするか、夜の間に撃沈する。
おおむね不可能な戦術目標です。
これに気付いたので、もうさっさとクリアしてしまうことにしました。
仕様上不可能なことに時間をかけて、連載漫画に支障をきたすのはよくないです。無意味な上、誰も幸せにならない。
プレイ時間の(12時間)というのは、このことに気付くまでああでもないこうでもないと駆逐艦6隻編成で試行錯誤していた時期であり、これに気がついたらもう金剛型を投入し、4回ほどのアタックでクリアしてしまいました。
既存の情報と、その検証をあらゆる角度から行うことの重要さをあらためて認識した戦いでありました。
まわりが情報をくれるからってうのみもただ従うのみもだめ、絶対。
今回の困難な作戦をやりぬいた殊勲艦たち。
さあ、第六駆逐隊やほかの駆逐隊とともに、どこまでもいこう!